銀座あれこれ 29

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季節は春へと向かっています。

 

 

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日々、寒暖の差を感じながらも少しずつ過ごしやすい気候になって参りました。

都心にいると気温の変化以外で季節を感じることがなかなか無いものですが、 少し足を延ばすと小さいながらも自然の中で、そして視覚や嗅覚においても季節を感じられる場所があります。

 

 

 

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今回ご紹介させて頂くのはC.O.U.銀座店からも近い都営地下鉄東銀座駅から地下鉄浅草線に乗って20分ほどの西馬込駅から池上本門寺方面へ10分ほど歩いたところにある池上梅園です。

 

 

 

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池上梅園は東京23区内でも知る人ぞ知る梅の名所で元々は日本画家としても知られる伊東深水の邸宅があった場所でしたが、その後紆余曲折を経て、いまでは大田区の区立公園になっています。

梅の木と言っても実に様々な種類があり、こちらの池上梅園では30種もの梅を楽しむことができます。

 

 

 

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私たちが訪れた時は3月中旬に差し掛かったころで、すでに早咲き梅の見ごろを終わっており、遅咲きの梅がちらほらと咲いているような状態でした。

 

 

 

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確かに満開の時期は大変華やかな光景にはなりますが、控え目に花のついた状態もどこか風情があり、春らしい穏やかな空気を醸し出しているようでした。 (満開の見ごろは毎年だいたい2月下旬から3月上旬頃のようです。)

 

 

 

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園内に歩を進めますと何やら上へと続く階段がありました。

少し急こう配の小高い丘を上ると・・・・・。

 

 

 

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やや息も切れ始めたころ見晴台にたどり着きます。

このように上から望む梅園もまた格別です。

23区内には他にも梅園がありますが、池上梅園のように丘の上から梅を見ることができるのはこちらだけかもしれません。

 

 

 

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また園内には豊かな自然があることから野鳥も集まってきます。

そのため、この時期運が良ければメジロに遭遇することもあります。

 

 

 

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見晴らし台から階段を下り、園内を奥に進むと趣のある茶室や日本庭園があり、こちらでは時折茶会が催されることもあるようです。

 

 

 

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さてこちらは日本庭園でよく見かける水琴窟です。

竹を通して聞き耳を立てていると水の音が地下に響き渡りました。

不思議な音の感覚にしばらく浸ってしまいました。

 

 

 

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園内をさらに奥に進むと小さな桜の木がありました。

すでにきれいに花が咲いており、思わず足を止めて眺めてしまいました。

 

 

 

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梅園だけに梅が咲くこの時期が一番の賑わいですが、園内には他にツツジやボタンなどの草花も植えられていることから、庭園として1年中愉しむことが出来ます。

さらに周辺には池上本門寺の他にも多くの寺社仏閣が点在しております。

お散歩がてら周辺を散策するのも楽しいですね。

 

 


ちなみに最寄り駅の西馬込駅は都内で最南端にある地下的の駅で池上梅園に向かう途中には馬込車両検修場があります。

時期によっては都営線浅草線以外のちょっと変わった車両を見ることができるかもしれません。

少し話が脱線しましたが、とにもかくにも春はもうすぐそこです。

都内にもこのような素敵な散策スポットがございますのでよろしければ是非足を運んでみて下さいませ。



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