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京都あれこれ 25


<お正月編>


今回は<お正月編>です。
その前に、今年最初の「京都あれこれ」ですので、遅くなってしまいましたがまずはご挨拶をさせて頂きます。

旧年中はC.O.U.にご来店頂いた方やお問い合わせ頂いた方々を始め、多くの皆様に大変お世話になりました。皆様にとってこの1年が素晴らしいものになるよう京都店スタッフ一同お祈り申し上げます。
2016年はより多くの皆様にお楽しみ頂けるようなお店づくりを目指してまいりますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
本年もC.O.U.京都店をどうぞ宜しくお願い致します。


さて、年が明けてしばらく経ちましたが、皆様は新年を迎える瞬間はどちらで過ごされましたでしょうか。
ご家族と一緒にこたつで暖かく・・・、それとも年越しのイベントで賑やかに。あるいは南の島で開放的に、なんて言うのも素敵ですね。


私はといいますと家の近所の神社にて年越しの瞬間を迎えました。それほど大きくない神社で、本当に街の神社といったところです。
毎年ここでは年越しのカウントダウンも行われ、ここ10年くらいは毎年この神社にて新年を迎えております。
こちらの神社では新年を迎えると同時に獅子舞の奉納が行われます。


1月の寒空の下で行われる勇壮な舞の奉納はとても迫力があり、見応えのあるものでした。



このあと自宅でお雑煮とおせち料理を食べてから「平安神宮」に行って参りました。

平安神宮の参道である「神宮道(じんぐうみち)」にあるこちらの大鳥居は高さ24.4メートルもあり、この辺りでは大変目立つシンボルとなっております。
国の登録有形文化財にも指定されているこの巨大な鳥居をくぐりますと・・・



途中参道には出店がずらりとならんでおり、こちらも多くの人で賑わっておりました。
焼きそば屋さんの鉄板で焼けたソースの香りやベビーカステラ屋さんの甘い香りに心を惑わされそうになりながらも(焼きそば、とても美味しかったです。)このまま参道を進んで行きますと大きな門が見えてまいります。



こちらの大きな「應天門(おうてんもん)」は平安京の大内裏の中にあった門で、平安時代の放火により度々失われていたものを5/8スケールで模したものです。
安全ネットで覆われており見えづらいですが、門の上部に掲げられた「應天門」の文字は空海(弘法大師)による書と言われております。



門の横手には京都の酒蔵が数多く名を連ねる「伏見」のお酒が奉納されておりました。「京都あれこれ」で伏見の酒蔵特集なんていうのも良いですね・・・(ごくり)。



さて、門を抜けたらすぐにお詣りを、と思ったのですが、当然のことながら非常に多くの方々で賑わっておりました。
老若男女問わず大変多くの方々が参拝にいらしており、お詣りまではおよそ30分くらいかかりましたが、この日はとても天気が良く何だか清々しい気分でした。



気分も軽く、無事お詣りを済ませた後、なんとなく新年の運試しということでおみくじを引いてみました。
結果は「中吉」で、わざわざ写真に撮らなくても・・・といった内容でしたので、そのまま結んで帰ってきました・・・。
「平和が一番」というメッセージとして、今年も張り切って行こうと思います。


さて、本年最初の京都あれこれいかがでしたでしょうか。
これからも京都のいろいろな場所や物をご紹介できればと思います。



本年もどうぞC.O.U.京都店を宜しくお願い致します。
それでは。







 

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