C.O.U.京都店二周年記念・プエブロBASIS(バージス)について 1

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C.O.U.京都店二周年記念アイテム、今回は鞄のご紹介です。

京都店二周年記念企画、最後にご紹介させていただきますのは、WILDSWANSのトートバッグ ・BASISです。


1.jpg京都店二周年記念アイテムとして、連日お財布を中心とした数々の革小物をご紹介して参りましたが、最後は革小物とは少しジャンルの異なる、特別製作品のバッグのご案内をさせていただきます。
 
2013年12月にWILDSWANSの新たなラインナップとして登場致しましたトートバッグ・BASIS(バージス)、定番モデルではイタリア バダラッシー・カルロ社の銘革であるミネルバボックスを贅沢に使用した仕様となっておりますが、今回の記念モデルでは同じバダラッシー・カルロ社製の皮革の中でも、とてもユニークで美しいエイジングを見せる「プエブロ」と呼ばれる皮革で製作されております。
 

トートバッグ  プエブロBASIS   86,400円(税込)   (W 48×H 30×D 17 cm) 2.jpg※カラーバリエーションはサビア(左)、タバコ(右)の2色展開となっております。


メイン素材に使用されているプエブロという皮革は所謂「ヌバックレザー」と呼ばれる種類に属し、革の表側にあたるギン面に、やすりやバフを掛けることで毛羽立った状態に仕上げた起毛革です。
とは言えやはりバダラッシー・カルロ社の製作する皮革ですので、通常のヌバックとは一線を画すような、不思議な魅力に溢れております。


3.jpgヌバックと言えば、その表面をびっしりと短い毛足で覆われた柔らかな雰囲気の皮革というイメージが一般的だと思われますが、このプエブロは意図的にムラのある仕上げを施されているためにベルベットと言うよりも和紙のような手触りで、尚且つ張りがあり、力強い雰囲気を持っています。
 

4.jpg加えて、立ち昇る特有の香りと毛足の隙間から垣間見える鈍い光沢から、ミネルバボックスやリスシオといった皮革と同様に内部にはたっぷりとオイルを含んでいることが伺えます。
 
経年変化の仕方が非常に劇的で、お使いいただいていると起毛された表面の繊維は徐々に寝始めて、滑らかな手触りへと変化していきます。それと共に色も深まりを見せ、未使用時からは想像も出来ないほどの光沢が生まれます。

これら一連の過程が、他の革種と比較しますと短期間で行われるところがプエブロの魅力でもあるのですが、美しく豊かなエイジングに加え、お手入れ要らずでエイジングの失敗が少ないという点も、この皮革の大きな魅力となっております。
 
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こちらはスタッフが使用中のプエブロのタバコで製作されたキーケース・CLIPPER 2です。約2年程の使用により色はより深く、毛羽立っていた表面は驚くほど滑らかな手触りに変わり、ギラリとした光沢を放っております。
表面に残るやすり掛けの跡からこの皮革がプエブロであることが伺えますが、どっしりとした迫力のある風貌に変化を遂げています。


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次回はプエブロBASISの詳細についてご紹介致します。


続きます。





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