国産コードバン製品発売のお知らせ 1

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第1弾は5月17日(土)からの発売となります。
WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の定番品としてご好評を頂いております一部の製品が、国産コードバンを素材として特別生産品として登場致します。
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今回はアイテム別に2回に分けて販売を致します。
まず第1弾はこちらです。
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多機能コインケース TONGUE 18,900円(税込)
2つ折り純札財布 WINGS 28,080円(税込)
2つ折り財布 GROUNDER 46,440円(税込)

以上の3アイテムをご用意致しました。

第1弾、第2弾共に外装にはレーデルオガワ製のコードバンのネイビーを、内装にはサドルプルアップのキャメルを使用した造りとなっております。 今回が初の組み合わせとなりますが、過去に製作されていないことが不思議な程、実にしっくりと来るコンビネーションです。 

ちなみに第2弾は5月24日(土)にBYRNEとENOの2アイテムを販売予定です。
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こちらの2アイテムにつきましては、本ブログにて来週よりご紹介を進めて参ります。


さて、外装にはコードバンを使用していると申し上げましたが、コードバンと言えばアメリカ・ホーウィン社のコードバンを連想する方が多いのでは無いでしょうか。
直営店のC.O.U.で行っているパターンオーダーでもホーウィン社のコードバンをお取扱いしておりますが、やはり絶大な人気を誇っております。 
今回外装に使用しているコードバンはレーデルオガワの国産コードバンになりますが、こちらも非常に質の高いコードバンとして知られております。
オイルを豊富に含んだホーウィンのコードバンとは異なり、オイルは控えめで、マットな風合いが特徴です。 
レーデルオガワのコードバンの魅力と言えば、やはり何と言いましても水染めと呼ばれるアニリン染料で染め上げた繊細な色合いです。 
また独自のレシピにより染め上げられ、非常に肌理の細かい仕上がりは他に類を見ないと言って良いほどの美しさです。
ともすれば荒々しい印象を受けるホーウィンのコードバンとは対照的で、この辺りはやはり国産の、それもレーデルオガワの為せる業でしょう。 
先程マットな風合いと申し上げましたが、これは極力無駄な加工を施さず、素材本来の風合いを損なわぬよう配慮された結果です。 
初めのマットな風合いは、時を経る毎に段々と透明感の際立つ強い輝きを放つように変化して参ります。
(※なおアニリン染めの特徴として、お使い初めは特に色落ちをする場合がございますので、お色味の薄い御召物とご使用される際はご注意下さいませ。) 


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こちらはスタッフが使用している国産コードバンを用いた大型長財布のWAVEです。 
2年前のC.O.U.京都店オープンを記念して製作されたものですので現在はお取扱いを行っておりませんが、外装にはレーデルオガワの国産コードバンのチョコレート色を、内装にはサドルプルアップのナチュラルを用いた造りになっております。こちらも今後の成長が愉しみな色味ですね。

このようにマットな風合いから段々と光沢を帯びていく様子はレーデルオガワのコードバンならではの経年変化であり、革を育てるという喜びをより強く実感して頂ける素材であると言えます。 
一方、今回のアイテムの内装に用いられているのはサドルプルアップのキャメル色です。 WILDSWANSの革小物の定番ラインナップには含まれていない色味ですが、パターンオーダーの素材としてお取扱いをしております。 
定番色では無いものの非常に人気の高い色味であり、今回のアイテムにおいても外装のコードバンとのコントラストによる高級感を演出するのに一役買っております。 
サドルプルアップのキャメルもお使い頂くにつれて段々と色は深まり、光沢を帯びた落ち着いた色に変化を遂げて参りますので、外装のコードバン然り、経年変化を存分にお愉しみ頂ける組み合わせとなっております。 
それでは各製品の詳細をご覧頂きましょう。 



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多機能コインケース TONGUE 18,900円(税込)(H78×W106×D19mm) 

WILDSWANSの製品としてはお馴染みのTONGUEです。 TONGUEはその構造上、正面から外装・内装両方の素材を見ることが出来ます。 
落ち着いたコードバンのネイビーに明るいキャメル、ステッチは生成りを合わせており、非常に落ち着いた雰囲気の中にもどこかポップなテイストを含むことで、ビジネス・カジュアルを問わない汎用性の高い組み合わせに仕上がっております。 



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こちらは外装の背面になります。 背面にはカードポケットを備えており、カード類やチケットなどを収納して頂けますので、定期券を収納して小銭の入るパスケースとしてご利用されている方も多くいらっしゃいます。 



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フラップを開けてみますと、サドルプルアップのキャメルで統一された内装が現れます。 
コインポケット部分に刻印されたロゴがしっかりと、そして目立ち過ぎることなくその存在を主張しております。 
生成りのステッチは輪郭を縁取るように、立体感を際立たせるような効果を生み出していると同時に、キャメル色の魅力を引き出す役割も果たしております。 



007.JPG コインポケット内部を覗いてみましょう。 マチは広めに取られており、収納スペースはしっかりと確保されております。 
使い初めはサドルプルアップならではの剛性により非常にハリのある手触りですが、段々と馴染み、柔軟性を帯びて参ります。 



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コインケース内部に四角い革のパーツがご覧頂けますでしょうか。 こちらは仕切りの役割を果たし、小さく折ったお札やカードなどを収納出来るスペースとなっております。 
まるで「舌」(Tongue)のように見えるこの機構から、この製品がTONGUEと名付けられました。 


 
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このようにカードを収納して頂けます。
折りたためばお札も挟んで頂けますので、休憩時間にランチへ、というような際にはこのTONGUE一つで事足りてしまいます。

以上、多機能コインケース・TONGUEのご紹介でした。

次回は残りの2アイテムをご紹介して参ります。 

 続きます。





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